またね

彼とのこと

『またね』

ブログのタイトル『またね』は

私が彼に、

小さな小さな事ではあるのだけど

お願い・・・というか強要⁈(笑)した言葉です。


LINEでの会話が主な私たち

いつも

◆「寝るぞー!」

◇「はい!おやすみなさい」

◆「おやすみー」

◇「またね」

と、やり取りしてました。


ある日、

◇「はい!おやすみー(^-^)」

◆「おやすみ。バイバイ」


はい!ちょっと待ったーーーー!!!


◇「バイバイはダメーーo(`ω´ )o!!」

「またね♡(^-^)♡」

◆「うっせーなーーー。またな!」


と。

ものすごく他愛もない事だとわかってるし

こんな事、、、だけど、

まだ付き合って浅かったし

婚外恋愛をまさかするとは思ってないし

関係性も心も楽しいけど不安で

言い直させた(笑)


それ以来、「バイバイ」「バイビー」は無くなりました!

気持ちをくんでくれてありがとう♡




今日も好きよ!

またね♡

雨降って地固まる

今の私たちのこと…


私たち、直近で仲良し♡できたのは1月

だから、会えずに3カ月目に突入してます

次にいつ会えるかも予定が立たないままです

しかも、LINEすら会話にならない

おはよう と おやすみ だけ

未読続き

たまーに「もーダメだ。癒されたい」と珍しく泣き言メッセージが来るから、返信するけど、それも未読のまま一日が終わるとかさ(涙)


もちろん、寂しいです!会いたいです!

ネガティブ全開でした!!


ネガティブ妄想→独り相撲→反省の無限ループ状態


そりゃ、私も普通じゃなくなり、めんどくさい女になりますよ。だけど、ここは冷静に。感情的になってもいいことはない。言葉の選択間違えたらアカン!と思い、「お疲れさま!今日も好きよ」と。

あとは《だんまり》を決め込みました。

はい、コレねー!ここポイント!

これは、心のすれ違い始まりパターン σ(^_^;)


ある日、自らモヤモヤさせ寂しさMAXの私はLINEの未読分の《メッセージ送信削除》をしました。

そりゃあ「???!」ってなるよね。案の定「ごめん、何かあった?大丈夫?」とLINE来ました。

いやいや、ダメに決まってんじゃん。ただ生きてる事しかわからない。そんな寂しいことはないよ!


私たちらしいなと思ったのがここからのやりとり。


私も心の整理ついてたし、整理付けないと彼に疲労の追い討ちかけるだけになる。男性脳に働きかけるには、特にそれが強い人だし、B型ドSな彼にはストレートに端的に、私の気持ちを文字におこす。

予想通り、言葉少なに、でもちゃんと愛情と気遣いの言葉で真摯に受け止め向き合った返事をくれました。今の彼の事も、彼の私への気持ちも変わりない事がわかり、私も反省しました。


未だに次の予定は立てられてないけど

引き続き、滅多に口にしない彼からもらった「愛してる」と「俺は簡単に気持ちは変わらない」を拠り所に、待っていようと思います。


その後、LINEのやりとりで久しぶりにお気楽呑気な私のメッセージに対し「笑」の文字がありました。嬉しかったーーーー!本当に嬉しかった♡

それを伝えたら

「笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑」と。

無表情でコレを送信してくれた彼からも、ちゃんと愛情感じられたから、強気のツッコミできました。


お仕事尽くしの脳みそに、癒しをもたらせるように、彼の心に寄り添っていこう。長い人生のうちのたったの3か月と思えば、大した事ない!心はそばにある!これからも、彼の人生の彩りとなれるよう、可愛くしていようと思いましたとさ(^^)



☆私がこう思えたのも、気持ちの整理できたのも、ここで読ませてもらってる方々のブログのおかげです。いつも無言ナイスばかりしてますが、感謝してます。ありがとうございます。



今日も大好きよ!

またね!

二度目の正直

私は20代前半に、

30代前半の既婚者の方と不倫してました


週末が苦しくて、メールしてみても返事はなかなか来ないし、電話もできない。まだ同世代の人しかしらない私には、一回りほど年上の彼はオトナで楽しかった。恋愛にどっぷり浸かれる年頃の私は、結婚する気は無かったけど、友達が恋愛してるようなデートはできなかったから寂しかったけど、同世代の人からは聞けないような愛情表現をもらえてドキドキしたなw

出会ったころには離婚話がすすんでる冷めた夫婦間のようで、程なく離婚成立。その後も私はお付き合いしましたが、オトナと思っていた彼がどんどん頼りなく感じるようになり、私の結婚願望なしの気持ちは変わらず、今で言うモラハラ的な束縛が嫌でお別れしました。


そして今、昔の私と今の彼の立場は逆

私が既婚者で彼は独身

まぁ、歳は10個ほど彼が上だし、お互いいい歳ですがね(^^;;


私と付き合う前に、少し再婚も視野に入れた既婚者とお付き合いしてた頃があったみたい。

別れた理由は、相手の家庭を壊してしまいそうになってる自分に気付き、我が子にも付き合ってる女性がいる事のみ伝えると嫌な顔された事もあり、自ら離れたみたい。


その過去を聞いたとき、嫉妬心を抱く事はなかったし、今でも全く無いのだが、「また、彼を苦しませる事になるのか…」という罪悪感がありましたし、今も彼の本心が気になります。


初めて結ばれたとき、彼への罪悪感が強くて

その後も「構ってよー」「寂しいよー」と縛る類のことにも遠慮があった。だから、「好きよ」と一方的な言い方してた。でも、小さな小さな私の会話の癖、言葉の裏、自分でも気づかない行動や表情に

気付いてくれる彼は優しくて、

「俺は俺の勝手でmanaを好きなだけ」「LINEなのに、いつも俺の名前呼ぶよね。甘えん坊のクセに強がりだな」「俺は甘えて欲しいから、遠慮なく〜!遠慮してたらつまらないじゃん(^^)」など、先手を打たれる。それも、明るく楽しく、ストレートに。


物理的に満たすことはかなわないけど

心の充足感が本当に心地よい


少しずつキレイな編み目を重ねて

一本の糸が丈夫な大きな布になるみたい

その生地で雨風しのぐテントを立てて

二人で森の中で住みたいな



なーんて話したら、「俺会社行かなきゃならないから、週末だけね!笑」だとさ。

「もーーー!!♡」



ーーー

このブログの存在は彼は知らないけど

ここに記している私の気持ちは全て、

いや、ここにある以上の事を伝えてます。

これはすごく幸せな事です。

ちゃんと向き合ってくれて、ありがとう!

私たちは私たちのペースで、

私たちの時を重ねていこうね。


今日も大好きよ♡

またね!